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ASAKO OSAKI大崎 麻子Gender Action Platform 理事ASAKO OSAKI大崎 麻子Gender Action Platform 理事
米国コロンビア大学国際関係修士(国際人権・人道問題)。国連開発計画(UNDP)にてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加、災害・紛争復興などのプロジェクトを手掛けた。現在は、フリーの専門家として、国際機関、政府・自治体、民間企業、NPO、大学などで幅広く活動中。国際的な知見と手法を生かし、国内の女性・女の子のエンパワーメントやリーダーシップの推進にも取り組んでいる。(特活)Gender Action Platform理事、関西学院大学総合政策学部客員教授、男女共同参画推進連携会議有識者議員/第5次男女共同参画基本計画策定専門調査会WG構成員/コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会構成員、外務省国際女性会議WAW!アドバイザー、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー等を務める。大学院在学中に長男を国連在職中に長女を出産し、子連れ出張も多数経験。近著に『エンパワーメント:働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)。
After receiving an M.A. in international affairs, Asako joined UNDP in 1997 and served as the program manager at the Bureau for Development Policy, specializing in the promotion of gender equality and women’s empowerment. Since her return to Tokyo in 2005, she has been active in mainstreaming gender in Japan’s development assistance policies and programs, as well as working with government, NGOs, private corporations and research institutions to address gender issues in Japan.
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TAKAE MORIYAMA森山 誉恵認定NPO法人3keys 代表理事TAKAE MORIYAMA森山 誉恵認定NPO法人3keys 代表理事
慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立。東京都共助社会づくりを進めるための検討会委員。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事。現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。
<受賞・表彰歴>
2011年:社会貢献者表彰 社会貢献部門受賞
2016年:第30回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)受賞 -
MIWA TANAKA田中 美和株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事MIWA TANAKA田中 美和株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事
1978年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現・日経BP)入社。編集記者として雑誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接してきた働く女性の声はのべ3万人以上。女性が生き生き働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て、2013年多様な生き方・働き方を実現する人材エージェント株式会社[Waris https://waris.co.jp/]を創業し共同代表に。フリーランス女性と企業とのマッチングや離職女性の再就職支援に取り組む。フリーランス/複業/女性のキャリア/ダイバーシティ等をテーマに講演・執筆も。著書に『[普通の会社員がフリーランスで稼ぐ https://www.amazon.co.jp/dp/B00NW7YR84/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1]』。[一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 https://www.freelance-jp.org/]理事。国家資格キャリアコンサルタント。2018年に出産し1児の母。