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KEYNOTE SPEAKERS
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JACK SIMジャック・シム社会起業家JACK SIMジャック・シム社会起業家
シンガポールの社会起業家。不動産業などで成功を収めた後、40歳の時に社会起業家に転身。WTO(世界貿易機関)を意識したネーミングのWorld Toilet Organization(世界トイレ機関)を創設し、トイレの普及を訴えてきた。2013年の国連総会で11月19日を「世界トイレデー」に制定するよう提唱、満場一致で認められた。他にも貧困撲滅を目指すBoPハブなど多くの社会貢献事業を手がける。『TIME』誌が選ぶ環境ヒーロー賞など受賞歴多数。
Jack Sim is a social entrepreneur in Singapore. At age 40, he attained financial independence and retired from business to devote full time as social entrepreneur.He founded the World Toilet Organization named after WTO(World Trade Organization) to spread toilets. In 2013, He created the UN World Toilet Day 19 November unanimously adopted by all 193 countries of the UN General Assembly. He is also working on many social enterprises such as BoP HUB which aims to end poverty and hunger.He has since won many accolades such as being named one of the Heroes of the Environment for 2008 by Time magazine.
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MICHIHIKO IWAMOTO岩元 美智彦日本環境設計株式会社 取締役会長MICHIHIKO IWAMOTO岩元 美智彦日本環境設計株式会社 取締役会長
1964年鹿児島県生まれ。北九州市立大学卒業後、繊維商社に就職。営業マンとして勤務していた1995年、容器包装リサイクル法の制定を機に繊維リサイクルに深く携わる。2007年1月、現代表取締役社長の髙尾正樹とともに日本環境設計を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。2015年アショカフェローに選出。著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)。
Iwamoto holds a Bachelor’s Degree in Economics from the University of Kitakyushu and has over 20 years of sales and marketing experience in the textile trading industry. He worked to establish the textile recycling system by collaborating with the government, retailers, and trading companies. He then founded JEPLAN with a vision to realize a society where everything will be circulated with economic efficiency. Under his leadership as CEO of JEPLAN, the company has achieved nine consecutive years of profitability. Iwamoto published his first book “Business for creating ‘future without waste’” (in Japanese) and gave a presentation in Ted Haneda in 2015. He was appointed as the fifth Japanese Ashoka fellow in 2015.
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KANAME UTSUMI内海 かなめKDDI 人事本部 人事企画部 D&I推進室長KANAME UTSUMI内海 かなめKDDI 人事本部 人事企画部 D&I推進室長
KDDIに入社後、営業本部を経て、人事本部で社内初の女性活躍推進プロジェクト参画や企業理念であるKDDIフィロソフィ策定プロジェクトを担当。2016年に社長補佐を経験後、カスタマーサービス本部を経て、2020年より現職。
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MAMETA ENDO遠藤 まめたにじーず 代表MAMETA ENDO遠藤 まめたにじーず 代表
1987年埼玉県生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけにLGBTの子ども・若者支援に関わる。LGBTユースのための居場所にじーず代表。著書に「先生と親のためのLGBTガイド 〜もしあなたがカミングアウトされたなら」(合同出版)ほか。
Trans activist (He/Him).Director of Niji-zu, a LGBTQ youth support group in Japan.
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MIKI OIKAWA及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役MIKI OIKAWA及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役
宮城県石巻市出身。1991年、ポーラ化粧品本舗(現・ポーラ)に入社。美容スタッフ・ショップの経営をサポートするフィールドカウンセラーとして実績を重ね、エリアマネージャーを経験。その後商品企画部門で基幹ブランドB.Aのリニューアルに携わり、ポーラとして初のベストコスメ大賞を獲得。2012年に執行役員(商品企画・宣伝担当)、2014年に取締役就任(商品企画・宣伝・美容研究・デザイン研究担当)。2020年1月より現職。
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EIJI OISHI大石 英司みんな電力株式会社 代表取締役EIJI OISHI大石 英司みんな電力株式会社 代表取締役
凸版印刷在籍中に電子出版・有料デジタルコンテンツ流通の先駆けとなる「ビットウェイ」(現:出版デジタル機構)の起案・事業化、「原宿スタイルコレクション」「IKKO美脚革命」などのプロデュースを行う。 2011年、みんな電力を設立し、小型ソーラー充電器の販売や世田谷区との再エネ啓発事業などを手掛ける。2016年より、電気の生産者がわかる「顔の見える電力™」のコンセプトを掲げ、再エネを中心とした電力小売り事業を展開。現在は「顔の見えるライフスタイル」の実現に向け、電力以外の”顔の見える化”にも取り組む。
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ETSUKO OKAJIMA岡島 悦子株式会社プロノバ 代表取締役社長、株式会社ユーグレナ 取締役CHRO(非常勤)ETSUKO OKAJIMA岡島 悦子株式会社プロノバ 代表取締役社長、株式会社ユーグレナ 取締役CHRO(非常勤)
経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。年間200名超の経営者のリーダーシップ開発を行う。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、ランサーズ、ヤプリ、マネーフォワードにて社外取締役。20年12月より、ユーグレナの取締役CHRO(非常勤)に就任。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。
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ASAKO OSAKI大崎 麻子Gender Action Platform 理事ASAKO OSAKI大崎 麻子Gender Action Platform 理事
米国コロンビア大学国際関係修士(国際人権・人道問題)。国連開発計画(UNDP)にてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加、災害・紛争復興などのプロジェクトを手掛けた。現在は、フリーの専門家として、国際機関、政府・自治体、民間企業、NPO、大学などで幅広く活動中。国際的な知見と手法を生かし、国内の女性・女の子のエンパワーメントやリーダーシップの推進にも取り組んでいる。(特活)Gender Action Platform理事、関西学院大学総合政策学部客員教授、男女共同参画推進連携会議有識者議員/第5次男女共同参画基本計画策定専門調査会WG構成員/コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会構成員、外務省国際女性会議WAW!アドバイザー、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー等を務める。大学院在学中に長男を国連在職中に長女を出産し、子連れ出張も多数経験。近著に『エンパワーメント:働くミレニアル女子が身につけたい力』(経済界)。
After receiving an M.A. in international affairs, Asako joined UNDP in 1997 and served as the program manager at the Bureau for Development Policy, specializing in the promotion of gender equality and women’s empowerment. Since her return to Tokyo in 2005, she has been active in mainstreaming gender in Japan’s development assistance policies and programs, as well as working with government, NGOs, private corporations and research institutions to address gender issues in Japan.
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RENA KAWASAKI川﨑 レナ株式会社ユーグレナ CFO(最高未来責任者)RENA KAWASAKI川﨑 レナ株式会社ユーグレナ CFO(最高未来責任者)
大阪府のインターナショナルスクールに通う15歳。趣味はミュージカル。2011年よりWWFユースメンバー、特定非営利活動法人JUMPのワークショップ選抜メンバーなどを務めるほか、アース・ガーディアンズ・ジャパンを創設しディレクターなども務めている。
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SHIN KIKUCHI菊池 紳いきものCo. / Planetary 代表SHIN KIKUCHI菊池 紳いきものCo. / Planetary 代表
”プラネタリー・グッド”を提唱し、地球にも人間社会にも良い事業創出を手がけるインキュベーター/キャピタリスト。生産者支援プラットフォーム『SEND(センド)』などの創業者・起業家としても知られる。専門は農畜水産、食料流通、農業ファイナンスなど。慶應義塾大学SFC研究所 上席研究員 / 農林水産省生物多様性戦略 検討委員/いきものCo.代表取締役ほか。グッドデザイン金賞など受賞多数。
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MASAKO KONISHI小西 雅子公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)MASAKO KONISHI小西 雅子公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
博士(公共政策学・法政大)。米ハーバード大修士課程修了。気象予報士。昭和女子大学特命教授兼務。中部日本放送アナウンサーなどを経て、2005年に国際NGOのWWFジャパンへ。専門は国連における気候変動国際交渉及び環境・エネルギー政策。2002年国際気象フェスティバル「気象キャスターグランプリ」受賞。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会持続可能性委員会委員、環境省中央環境審議会委員なども務めている。著書「地球温暖化は解決できるのか~パリ協定から未来へ!~」(岩波ジュニア新書2016)など多数。
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MAMORU SATO佐藤 守アクセンチュア株式会社 シニア・マネジャーMAMORU SATO佐藤 守アクセンチュア株式会社 シニア・マネジャー
日本IBMを経て、2011年からアクセンチュアへ参画。アクセンチュアインタラクティブにおいては、体験創造によるビジネス変革(Business of Experience)を推進するコンサルタントとして、人間体験を中心とした事業戦略策定、新規事業・サービス立上げ、マーケティング展開、新たな事業に合わせた組織設計・業務改革といったプロジェクトをリード。アクセンチュア社内でデザインシンキングファシリテーターの資格を保有し、プロジェクトや社内講師を務めている。また、多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラムにおいてアイディエーションクラスも担当する。
コンサルティングに従事する中で、人・組織がもっと新しいアイディアを持って、活き活きと働いていくことが日本の発展に必要と強く実感。それにはインクルージョン(包摂性)と個人の視点・思考を発展させるアートこそ不可欠なのではないかと考えるに至り、アートおよびダイバーシティ領域で様々な活動を行っている。
アクセンチュアのインクルージョン&ダイバーシティ活動では、LGBTQ PRIDE領域を担当し、2018年から日本のアライネットワークリードとして、社内外のアライおよび当事者向け施策立案・推進に従事。2020年に設立されたプライドハウス東京レガシーでは、ミッション策定、事業構想、デジタル戦略、全体運営等を仕組みつくりチームメンバーとして取り組んでいる。
アクセンチュアのクラブ活動である芸術部では、企画・運営プロデューサーを務め、国内外のアーティスト、ギャラリー、美術館、アートコレクター等、様々なプレイヤーとコラボしながら年間5本以上の企画を実行しており、直近では、2020年12月に神奈川県民ホールギャラリーにおける大山エンリコイサム個展に協賛、アーティストご本人と担当キュレーターである中野仁詞氏とのツアー・対話イベントを開催した。https://www.accenture.com/jp-ja/blogs/life-blog/artsalon-event-part1 -
KAZUKI SANO佐野 一機株式会社Looper , 株式会社タレンティオ 代表取締役KAZUKI SANO佐野 一機株式会社Looper , 株式会社タレンティオ 代表取締役
様々な業種、ステージの経営を経て、2015年にスタートアップ・ファクトリー「XIMERA」を創業(共同創業者)。「Talentio」を買収後、代表取締役(現任)に就任しリブートを主導。2016年4月にフリークアウト・ホールディングス社に株式を譲渡。2020年7月にSmartHR社と株式会社Looperを設立。たまにアート作品を制作して出展。
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EIKO SHERBAシェルバ 英子株式会社ファーストリテイリング コーポレート広報部 ソーシャルコミュニケーションチームEIKO SHERBAシェルバ 英子株式会社ファーストリテイリング コーポレート広報部 ソーシャルコミュニケーションチーム
外資系アパレル企業を経て、2001年ファーストリテイリングに入社。同年に発足した現在のサステナビリティ部の前身「社会貢献室」の立ち上げに参画。 サステナビリティの企画・運営を担う部にて「全商品リサイクル」や「東北復興応援 プロジェクト」、「Clothes for Smiles」といった各種社会貢献プロジェクトを立ち上げ、現在、コーポレート広報部でサステナビリティの情報発信を担当。産業カウンセラー資格取得。
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MAKIKO SHINODA篠田 真貴子エール株式会社 取締役MAKIKO SHINODA篠田 真貴子エール株式会社 取締役
慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年(株)ほぼ日取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を経て、2020年3月より社外人材によるオンライン 1 on 1 を提供するエール株式会社の取締役に就任。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せている。「ALLIANCE アライアンス―――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」監訳。
Makiko Shinoda is a board member and leader of Yell, Inc. which provides one-on-one listening sessions online. Previously, she served for ten years as CFO and board member of Hobonichi. During her tenure at Hobonichi, Makiko leads the company’s IPO in March 2017. She also co-translated “The Alliance: Managing Talent in the Networked Age” by Reid Hoffman et al. Prior to Hobonichi, Makiko held finance leadership positions at Novartis and Nestle after her experience at McKinsey & Company and the Long-Term Credit Bank of Japan. She earned her MBA from the Wharton School of the University of Pennsylvania, MA in International Relations from SAIS, Johns Hopkins University, and Bachelor of Economics from Keio University.
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MAIKO TAKIGAWA滝川 麻衣子Business Insider Japan 副編集長MAIKO TAKIGAWA滝川 麻衣子Business Insider Japan 副編集長
大学卒業後、産経新聞社入社。広島支局、大阪本社を経て2006年から東京本社経済記者。ファッション、流行、金融、製造業、省庁、働き方の変革など経済ニュースを幅広く取材。 2017年4月からBusiness Insider Japanで働き方や生き方をテーマに取材。
After graduating from university, she joined Sankei Newspaper Co., Ltd. After going through the Hiroshima Branch Office and the Osaka Head Office, she was an economist at the Tokyo headquarters from 2006. She covers wide range of economic issues such as fashions, trends, finance, manufacturing, ministries and labor reforms. She has been working on Business Insider Japan for the past two years.
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MIWA TANAKA田中 美和株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事MIWA TANAKA田中 美和株式会社Waris共同代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事
1978年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現・日経BP)入社。編集記者として雑誌「日経ウーマン」を担当。取材・調査を通じて接してきた働く女性の声はのべ3万人以上。女性が生き生き働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て、2013年多様な生き方・働き方を実現する人材エージェント株式会社[Waris https://waris.co.jp/]を創業し共同代表に。フリーランス女性と企業とのマッチングや離職女性の再就職支援に取り組む。フリーランス/複業/女性のキャリア/ダイバーシティ等をテーマに講演・執筆も。著書に『[普通の会社員がフリーランスで稼ぐ https://www.amazon.co.jp/dp/B00NW7YR84/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1]』。[一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 https://www.freelance-jp.org/]理事。国家資格キャリアコンサルタント。2018年に出産し1児の母。
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KOTETSU NAKAZATO中里 虎鉄フリーランス フォトグラファー、編集者KOTETSU NAKAZATO中里 虎鉄フリーランス フォトグラファー、編集者
1996年生まれ。フォトグラファー、エディター、アートディレクターなど、肩書きにとらわれず多方面に表現し続けたいギャル。Creative Studio REINGから刊行された雑誌「IWAKAN」の編集制作も行う。自身のジェンダーやセクシュアリティにまつわる経験談や思考を発信している。
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REIKO NAKAMURA中村 玲子KDDI 総務本部 総務部 サステナビリティ推進室長REIKO NAKAMURA中村 玲子KDDI 総務本部 総務部 サステナビリティ推進室長
関西学院大学 総合政策学部卒業後、2006年にKDDI入社。
auの営業企画や、商品・サービスのPR、企業広報などに従事したのち、2020年10月より現職。SDGs推進のためのインナー・アウターコミュニケーションに加えて、ESG、環境、社会貢献など、サステナビリティ全般に幅広く取り組んでいる。 -
MONA NEUHAUSSノイハウス 萌菜サステナビリティ・コンサルタントMONA NEUHAUSSノイハウス 萌菜サステナビリティ・コンサルタント
1992年生まれ。イギリス育ちのドイツ人と日本人のハーフ。日本に引っ越してきてから周囲の「使い捨て」の多さに敏感になり、一人一人ができるところから変えていくべきだと感じ、プラスチックストローの代替品となるステンレスストローブランド「のーぷら No Plastic Japan」を設立。環境保護を自分ごととしてとらえ、それぞれが無理なく日常に取り入れられる環境保護活動やそれに繋がる行動を提案し発信している。サステナビリティに関する活動を行うグローバル企業との連携プロジェクト、コンサルティング、広報を務めるなど、より持続可能で循環型のビジネスやライフスタイルを提案している。
Born between German and Japanese parents, Mona spent most of her life in England, before moving to Japan in 2016. Mona is a communications and public affairs consultant. Mona’s interest in environmental issues goes back to her childhood, but the move to Tokyo increased her concerns and urgent sense around how our convenient lifestyles are often times unsustainable and damaging to the environment. Mona founded No Plastic Japan founded in 2018 to raise awareness around our consumption habits and the waste they create – one of its main activities is the replacement of plastic straws with stainless steel ones for individuals and businesses. In collaboration with a variety of stakeholders, Mona works on different communications and sustainability challenges.
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MOMOKO NOJO能條 桃子一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN 代表理事MOMOKO NOJO能條 桃子一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN 代表理事
1998年生まれ、慶應義塾大学経済学部4年生。若者の投票率が80%を超えるデンマーク留学をきっかけに、2019年7月政治の情報を分かりやすくまとめたInstagramプロジェクト NO YOUTH NO JAPANを立ち上げ、2週間でフォロワー1.5万人を集める。その後、「投票に行こう」と選挙前にバズるだけでは投票率は上がらないと考え、NO YOUTH NO JAPANを団体化。現在、60名のメンバーとともに、ジェンダーと気候変動に関心を持ちながら、「参加型デモクラシー」ある社会をわたしたちからつくっていくために活動中。
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KEIKO HAMADA浜田 敬子フリーランスジャーナリストKEIKO HAMADA浜田 敬子フリーランスジャーナリスト
ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長/元AERA編集長。1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。2020年12月末で退任して、フリージャーナリストに。「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。著書に『働く女子と罪悪感』(集英社)。
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JUN HIRAYAMA平山 潤NEUT Magazine 編集長JUN HIRAYAMA平山 潤NEUT Magazine 編集長
1992年神奈川県相模原市生まれ。成蹊大学卒。ウェブメディア『Be inspired!』編集長を経て、現在は『NEUT Magazine(ニュートマガジン)』創刊編集長を務める。世間で<エクストリーム>だと思われるようなトピック·人に光を当て、より多くの人に「先入観に縛られない<ニュートラル >な視点」を届けられるよう活動中。
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TAKUYA HIRAI平井 卓也デジタル改革担当大臣TAKUYA HIRAI平井 卓也デジタル改革担当大臣
1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続7回当選。自民党政調副会長、国土交通副大臣、内閣常任委員長、自民党IT戦略特命委員会委員長等を歴任。2018年第4次安倍改造内閣にてIT政策担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。2019年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。2020年9月菅内閣にてデジタル改革担当大臣、情報通信技術(IT)政策担当大臣、内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)就任。
HIRAI Takuya is a Japanese politician of the Liberal Democratic Party (LDP), a member of the House of Representatives in the Diet. A native of Takamatsu, Kagawa, and graduate of Sophia University. He was elected to the House of Representatives for the first time in 2000, since then elected 7 times consecutively. Career: Chairman, Public Relations Headquarters, LDP, Chairman, Special Mission Committee on IT Strategy of LDP. Former, Director, Economy, Trade and Industry Division of LDP. Senior Vice-Minister of Land, Infrastructure and Transport, Director. Internet Media Division of LDP. Chairman, Cabinet Committee for the House of Representatives, Minister in charge of Information Technology Policy, Minister of State for “Cool Japan” Strategy Minister of State for the Intellectual Property Strategy, Minister of State for Science and Technology Policy, Minister of State for Space Policy.
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SHUSAKU HIROTA廣田 周作株式会社Henge ディレクターSHUSAKU HIROTA廣田 周作株式会社Henge ディレクター
1980年生まれ。放送局でのディレクター職、広告会社でのマーケティング、新規事業開発・ブランドコンサルティング業務を経て、2018年8月に独立。企業のブランド開発を専門に行うHenge Inc.を設立。英国ロンドンに拠点をもつイノベーション・リサーチ企業「Stylus Media Group」の日本におけるチーフを担当。独自のブランド開発の手法をもち、様々な企業のブランド戦略の立案サポートやイノベーション・プロジェクトに多数参画。自著に『SHARED VISION』(宣伝会議)など。
Shusaku was born in 1980. After working as a director at a broadcasting station, marketing and new business development and brand consulting services at an advertising company, He became independent in August 2018 and founded Henge Inc, a company specializing in corporate brand development. He is the chief in Japan for Stylus Media Group, an innovation research company based in London, UK. He has a unique approach to brand development and has participated in numerous innovation projects for a variety of companies in support of their brand strategy planning. He is the author of several books.
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YASUFUMI FUJII藤井 保文株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者YASUFUMI FUJII藤井 保文株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者
1984年生まれ。東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了。上海・台北・東京を拠点に活動。海外アーティストのミュージックビデオ制作にも携わる。
国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。
上海・台北での研究成果として、2018年に『平安保険グループの衝撃 – 顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修。これまでの研究を日本企業向けにまとめた著作『アフターデジタル』シリーズは世耕弘成元経済産業大臣、川邊健太郎氏、新浪剛史氏ら、各界著名人から推薦を頂き、累計15万部を突破。
アドバイザリーでは小売、金融、メーカー、インフラ等の様々な企業において、UX/DXから経営やビジネスモデル、顧客価値を抜本変革する取り組みに関わる。AI(人工知能)やスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、新しい人と社会の在り方を模索し続けている。
2021年5月、UXの有識者が世界中から参加するオンラインカンファレンス「Liberty & UX Intelligence(L&UX)」を開催予定。https://www.bebit.co.jp/ -
KUMI FUJISAWA藤沢 久美シンクタンク・ソフィアバンク 代表KUMI FUJISAWA藤沢 久美シンクタンク・ソフィアバンク 代表
大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。2007年には、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、2008年には、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界40カ国以上を訪問。政府各省の審議委員、日本証券業協会やJリーグ等の公益理事といった公職に加え、静岡銀行や豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。自身の起業経験を元に、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」のキャスターとして、全国の中小企業の取材を経験後、国内外の多くのリーダーとの交流や対談の機会に積極的に参画し、取材した企業は1000社を超える。現在、政官財の幅広いネットワークを活かし、官民連携のコーディネータとして活躍する他、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」のほか、書籍、雑誌、テレビ、各地での講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。2020年3月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を首席で修了。
Kumi Fujisawa founded Japan’s first investment trust evaluation company in 1996 after working for several investment fund management companies. She sold the company to Standard & Poor’s in 1999 and joined Think Tank SophiaBank to incubate new social systems by fostering social entrepreneurs in 2000, has worked as a co-founder since 2003.
She was assigned as one of the Young Global Leaders in 2007 and the member of the Global Agenda Council in 2008 by World Economic Forum.
She is currently a committee member at several government ministries, a board member at some foundations such as Japan Securities Dealers Association and Japan Professional Football League etc. and an external board member at some public-listed companies such as Toyota Tsusho Corporation etc..
She is active in lecturing socially conscious investment strategies and management thorough publications, lectures, television and radio program “Kumi Fujisawa’s Shacho(Executive) Talk”. She has interviewed over 1000 leaders of corporations and ventures. She published more than 20 books on the topics of investment management and social entrepreneurial actions. -
KENJI FUMA夫馬 賢治株式会社ニューラル CEOKENJI FUMA夫馬 賢治株式会社ニューラル CEO
(株)ニューラルCEO。サステナビリティ経営・ESG投資アドバイザリー会社を2013年に創業し現職。東証一部上場企業大手や機関投資家を多数クライアントに持つ。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。
著書『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日本経済新聞出版)、『ESG思考』(講談社+α新書)他。Forbes、JBPress、現代ビジネスのオフィシャル・コラムニスト。
環境省、農林水産省、厚生労働省のESG関連の有識者委員や、国際会議での委員を歴任。国際NGOウォーターエイドの日本支部「ウォーターエイドジャパン」理事。
CNN、NHK、日本テレビ、テレビ東京、TBSラジオ、FM東京、J-Wave、FT、Washington Post、Economist、日本経済新聞、プレジデント等出演・取材多数。
国連大学、世界銀行、駐日EU代表部、外務省、自由民主党、立憲民主党、東京都、日本弁護士連合会、公認会計士協会、日本ファシリティマネジメント協会、中部産業連盟、鹿児島商工会議所、Responsible Investor Tokyo、World Fintech Summit、日経AG/SUM、アグリビジネス創出フェア、早稲田大学、青山学院大学、法政大学、高崎商科大学等での講演多数。
ハーバード大学大学院サステナビリティ専攻修士課程修了。サンダーバード・グローバル経営大学院MBA課程修了。東京大学教養学部国際関係論専攻卒。Kenji Fuma is a founder and CEO of Neural Inc, a strategy consulting firm in sustainability management and ESG investing, since 2013. As the world’s leading expert of responsible business and sustainable finance, Kenji is an advisory committee member for the Ministry of Environment, MAFF, and MHWL of Japan. He was also appointed as a member of the Socio-Economic Panel in the Hague International Space Governance Working.
Kenji has presented lectures on sustainable finance and sustainability management at the International Finance Corporation of the World Bank Group, at Delegation of the European Union to Japan, and in many industrial conferences, covering a variety of agendas from climate change and water stress to human rights, diversity & inclusion, cybersecurity, corruption, and corporate governance. He is also a distinguished contributor to FT, CNN, NHK, Washington Post, The Economist, Forbes, and Nikkei. He is also the author of “ESG Thinking”, and “Understanding with data how the Earth will be in 2030” (in Japanese). He is the editor-in-chief of the company’s digital news website, “Sustainable Japan.”
Kenji holds a Master of Liberal Arts in Sustainability from Harvard University, an MBA in Global Management from Thunderbird School of Global Management, and a Bachelor of Liberal Arts in International Relations from the University of Tokyo. -
GON MATSUNAKA松中 権NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表GON MATSUNAKA松中 権NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表
1976年、金沢市生まれ。一橋大学法学部卒業後、電通に入社。海外研修制度で米国ニューヨークのNPO関連事業に携わった経験をもとに、2010年、NPO法人を仲間たちと設立。2016年、第7回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。2017年6月末に16年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。LGBTと社会をつなぐ場づくりを中心とした活動に加え、全国のLGBTQのポートレートをLeslie Keeが撮影する「OUT IN JAPAN」や、2020年を起点としたプロジェクト「プライドハウス東京」等に取り組む。
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SHUNSUKE MANAGI馬奈木 俊介九州大学主幹教授SHUNSUKE MANAGI馬奈木 俊介九州大学主幹教授
九州大学 工学研究院 主幹教授・都市研究センター長。日本学術会議 サステナブル投資小委員会 委員長。ESG統合指標化を推進。国連「新国富報告書2018」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、 OECD(経済協力開発機構 貿易・環境部会)副議長、2018年・世界環境資源経済学会共同議長 著書:『ESG経営の基礎』宣伝会議(近刊)、『持続可能なまちづくり―データで見る豊かさ』中央経済社
Shunsuke Managi is the Distinguished Professor of Technology and Policy & Director of Urban Institute at the Kyushu University, Japan. He has been awarded several national research grants on topics such as urbanization, transportation, energy, climate change, sustainability, and population change. He has received several research fellowships from organizations such as the Helmholtz Association and Cheney Senior Fellowship and has served as an expert on policy and technology assessment. He is a director for Inclusive Wealth Report 2018 (IWR 2018), a lead author for the Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC), a coordinating lead author for the Intergovernmental Platform on Biodiversity and Ecosystem Services (IPBES), a coordinating lead author UNESCO International Science and Evidence based Education Assessment, an editor of “Economics of Disasters and Climate Change”, “Environmental Economics and Policy Studies”.
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MEGUMU MURAKAMI村上 芽株式会社日本総合研究所 創発戦略センターシニアマネジャーMEGUMU MURAKAMI村上 芽株式会社日本総合研究所 創発戦略センターシニアマネジャー
銀行勤務を経て2003年より株式会社日本総合研究所。専門分野はESG(環境、社会、ガバナンス)側面の企業調査、SDGsと企業経営、子どもの参加論。主な著書に『図解SDGs入門』『少子化する世界』がある。
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YUMIKO MURAKAMI村上 由美子OECD東京センター所長YUMIKO MURAKAMI村上 由美子OECD東京センター所長
上智大学外国語学部卒、スタンフォード大学院修士課程(MA)、ハーバード大学院経営修士課程(MBA)修了。その後約20年にわたり主にニューヨークで投資銀行業務に就く。ゴールドマン・サックス及びクレディ・スイスのマネージング・ディレクターを経て、2013年にOECD東京センター所長に就任。OECDの日本およびアジア地域における活動の管理、責任者。政府、民間企業、研究機関及びメディアなどに対し、OECDの調査や研究、及び経済政策提言を行う。ビジネススクール入学前は国連開発計画や国連平和維持軍での職務経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールの日本アドバイザリーボードメンバーを務めるほか、外務省、内閣府、経済産業省はじめ、政府の委員会で委員を歴任している。著書に「武器としての人口減社会」がある。
Since Yumiko joined OECD in 2013 as the head of OECD Tokyo Centre, she has been at the forefront of policy discussions between OECD and governments, businesses, and academia in Japan and Asia, covering a wide range of economic policy issues. She has been leading discussions with various stakeholders in Japan and Asia, particularly in the areas of Corporate Governance, tax guidelines, gender diversity, education, international trade, and innovation. Prior to joining the OECD, Yumiko held a number of leadership positions as a Managing Director at Goldman Sachs and Credit Suisse. Yumiko has diverse professional experiences, ranging from banking in New York and London to UN Peace Keep Operations in Cambodia. Yumiko has an MBA from Harvard University, MA from Stanford University, and BA from Sophia University. She sits on the Japan Advisory Board of Harvard Business School as well as several advisory committees of the Japanese Government. She is the author of a bestseller book, “Turning Demographic Challenges into Economic Opportunities”. (Japanese only) Ranked #1 at Amazon Japan, economics category.
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TAKAE MORIYAMA森山 誉恵認定NPO法人3keys 代表理事TAKAE MORIYAMA森山 誉恵認定NPO法人3keys 代表理事
慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立。東京都共助社会づくりを進めるための検討会委員。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会幹事。現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。
<受賞・表彰歴>
2011年:社会貢献者表彰 社会貢献部門受賞
2016年:第30回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)受賞 -
TAKASHI YOKOISHI横石 崇&Co.,Ltd. 代表取締役 / Tokyo Work Design WeekオーガナイザーTAKASHI YOKOISHI横石 崇&Co.,Ltd. 代表取締役 / Tokyo Work Design Weekオーガナイザー
1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co., Ltd.を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。毎年11月に開催している国内最大規模の働き方の祭典「Tokyo Work Design Week」は3万人の動員に成功。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人。代官山ロータリークラブ会員。米国ビジネス誌「FAST COMPANY」をはじめ国内外でアワード受賞。著書に『これからの僕らの働き方』(早川書房)、『自己紹介2.0』(KADOKAWA)がある。
He is a graduate of Taira University of Art, and is involved in editorial services such as teleservices, magazines, and portals, as well as in corporate organization development and human resource development. He conducted over 500 lectures and seminars on behalf of the Tokyo Metropolitan Government and was the representative of Tokyo Work Design Week, a celebration of the largest working people in Japan, and a collaborative office and an official of the North Star SANCI, which was opened in Kamakura. How to Work – Listen to 10 people who will create the next generation of standards “(Hayakawa Shobo).
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URARA YONEYAMA米山 麗小田急電鉄株式会社 DX推進マネジャーURARA YONEYAMA米山 麗小田急電鉄株式会社 DX推進マネジャー
早稲田大学 理工学部 社会環境工学科 卒業後、小田急電鉄株式会社に入社。
主にまちづくり・不動産関連業務を幅広く経験。
直近では、目まぐるしく変化する事業環境や人口減少・自然災害などの社会課題を捉えながらの沿線まちづくり戦略立案・推進を経て、現在、サーキュラーエコノミーPJおよびスマートシティPJを担当。DX推進により社会課題を解決しながら既存事業の抜本的改革を進め、未来に向けたまちづくりに取り組んでいる。 -
YUKO ENDO遠藤 祐子メディアジーン MASHING UP編集長 / メディアジーン執行役員YUKO ENDO遠藤 祐子メディアジーン MASHING UP編集長 / メディアジーン執行役員
MASHING UP編集長。株式会社メディアジーン執行役員。2005年株式会社カフェグローブ・ドット・コムに入社、cafeglobeの副編集長、編集長をつとめる。2012年8月より株式会社メディアジーンにおいて、cafeglobe編集長、MYLOHAS編集長を経、2015年7月女性メディア統括プロデューサーに。2015年11月よりメディアジーン編集部門執行役員。
Yuko Endo is the producer and Editorial Officer of Mediagene. She has worked for several women’s media since she started her career as a magazine editor. Worked at Cafeglobe.com Inc. as a chief editor of “Cafeglobe” (since 2005) , Joined Mediagene in 2012 and worked as a chief editor of “Cafeglobe” and “Mylohas”. She has been put in charge of directing all medias in Mediagene, including Gizmodo and Lifehacker and so on.